ACTIVITY

活動報告

体幹トレーニングはアスリートのもの?

2022/06/17
呼吸

「体幹トレーニング、体幹を鍛えることはアスリートにだけ必要なのでしょうか?」

答えは、前回お伝えしていたとおり「NO」ですが、

それはなぜ?

 

私は、体幹の重要性とは、実は「姿勢」「呼吸」という点にあると思っています。

体幹を鍛えると「パフォーマンスが向上した!」などということをよく聞きますので、

アスリートをイメージしますし、

そこからなかなか「姿勢」と「呼吸」には結び付きにくいものです。

 

しかし、実は体幹トレーニングを語り、実践するうえで押さえておいてほしい、

私がお伝えしたい非常に重要なポイントはココなのです!

 

体幹についての詳しい話、解剖や機能などはここでは割愛いたします。

 

体幹はまずは鍛えるのではなく、使えるようにするということをまずは覚えておいてください。

 

簡単に説明します。

 

体幹には「インナーユニット」といわれる深層部と

「アウターマッスル」と言われる表層部が存在します。

 

アウター(表層部)はいわゆる、

シックスパック(お腹ムキムキ)や肩ムキムキといった

見た目で分かる部分です。

しかしインナーユニット(深層部)は、見た目では分からない部分なのです。

ここには

・呼吸に密接にかかわってくる横隔膜

・尿漏れや便秘などにも関わってくる骨盤底筋群

・背骨のセンサーともいえる多裂筋

・自前のコルセットにもなっている腹横筋

このような筋肉(群)が存在しています。

 

この一つ一つの筋肉(群)が大切なのですが、

なかなか目に見えない部分なので蔑ろにされているのが現状です。

しかし、ココこそが、体幹の根幹であり、

使えるようにできるかどうかのキーポイントになるわけです。

 

インナーユニットの詳しい説明や呼吸などとのかかわりについては

次回以降に少しずつお伝えしていくこととしますが、

本当に正しく体幹を理解し、それを実践していくことこそが

本当の意味での体幹トレーニングです。

このことを意識し、忘れないようにしてください。