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活動報告

横隔膜【インナーユニット】

2022/08/05
横隔膜

こんにちは。プーラの今井です。

今回から4回にわたり、インナーユニットの説明をしていきます。

 

まず、インナーユニットとは何か?

 

インナーユニットとは


体幹の深層にある筋肉群とでも言いましょうか、1つのユニット(箱状)として考えたものです。

それには大きく4つの筋肉が関わってきます。

・横隔膜

・腹横筋

・骨盤底筋群

・多裂筋

です。

 

今回はその中の「横隔膜」について述べていきたいと思います。

 

横隔膜


横隔膜は、一度は名前は聞いたことがあるとは思いますが、主に呼吸の時に活躍する筋肉です。

肋骨下部に位置し、胸部と腹部を分けるドーム状の筋肉になります。

その横隔膜を境に、

上部は上半身の動きに関わり、

下部は下半身の動きに関わると言われています。

このことから「横隔膜」は体幹の中で中心に位置し、それぞれを繋ぐ大切な役割があると考えられます。

また、この横隔膜は「骨盤底筋群」とリンクして動きます。

このリンクした動きが、カラダの動きの感覚に直接関わってくるのですが、

この話は少し複雑ですので、ココでは割愛しておきます。

 

さて、次に呼吸筋としてのお話です。

 

呼吸筋=横隔膜


横隔膜をコントロールできると、呼吸を自在にコントロールできるようになる!

そのようなことまで言われていますが、

横隔膜 = 呼吸

この認識はあっています。

基本的には息を吸ったときに、横隔膜は下がり肺が広がります。

息を吐いたときに、横隔膜は上がり、肺が縮まります。

 

・吸気 = 横隔膜は下へ

・呼気 = 横隔膜は上へ

 

この基本動作に対して、横隔膜を色々と動かすことが呼吸法です。

代表的なものに、腹式、逆腹式、胸式などがありますね。

まずは横隔膜の上下動がより大きくなることが目標です。

そこから体幹の連動性を引き出すための動きに変わってくるわけです。

体幹のインナーユニットと呼ばれるものは、深層筋になりますので

なかなか意識して動かすこと、感じることが難しいです。

 

しかし、横隔膜はこのように呼吸法を使うことによって

ある程度までは意識して動かせます。

まずは横隔膜の上下動を感じることからスタートしてみましょう♪